想像力が豊かな人たちのなかで、とくに夢を現実にしている人たちは、

あれこれ考えるよりも先に、まずやってみる。まずうごいてみる。

ちょっと動いてやってみて、すったもんだ色んな声が挙がって、ときに紛糾して変な感じになっても、

最後はちゃんといい感じカタチになる。

何をやっても自由な4月1日。

日頃から自分達でも顔の見える範囲で声を上げている人たちが、お互いに関わり合い混ざりあい、

同じ日同じ時間に、行き交いできる身近な場所でつながって、いつもよりもっと多くの人を巻き込んでいく。

そんな声を挙げる人たちがつながる、春の1日のお祭りを開催します。

いろんな場所で開かれているイベントを巡りながら、皆さんもそんな人たちの動きに刺激を受けて、

主催者と参加者の垣根を取っ払ってほしい。

ご自身が普段から感じていることを声に出して、カタチにするために飛び込んできてほしい。

これからも、毎年想像を実現しちゃう人たちが集まって、色んな元気が湧き出るように。